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森永製菓の見学施設「森永エンゼルミュージアム モリウム」 鶴見工場敷地内に新設

12月3日にオープニング発表会を開催。左から鶴見工場長の十倉康充さん、宮井真千子取締役、太田栄二郎社長、「MORIUM」館長の中島庸子さん、キョロちゃん

12月3日にオープニング発表会を開催。左から鶴見工場長の十倉康充さん、宮井真千子取締役、太田栄二郎社長、「MORIUM」館長の中島庸子さん、キョロちゃん

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 森永製菓は、鶴見工場(横浜市鶴見区下末吉2)敷地内に、見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム)」をオープン、2022年1月12日から見学を開始する。

1865年生まれの森永製菓創業者・森永太一郎さんと9代目社長・太田栄二郎さん

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 「モリウム」は同社の創業120周年を記念して新設した、森永製菓の「商品に込める思い・こだわりの技術・おいしさの歴史」を紹介するコミュニケーション施設。館名は「MORINAGA」とラテン語で「場所」を意味する「ARIUM(アリウム)」を組み合わせたもので、「MORINAGAが生み(UM)出すさまざまな価値を体感する場所」という思いを込めた。

 1階の「おいしさのひみつエリア」では、創業期の歴史や主力ブランドの魅力をパノラマ映像で観覧する「シアタールーム」や、ブランド・商品のトリビア情報が見つかる大きな展示造形、オリジナルグッズを販売する「ミュージアムショップ」などを展開する。2階は広さ約900平方メートルで、ワークルーム3部屋とホワイエから成る。総面積は1,985平方メートル。白を基調とした明るい空間には、キョロちゃんの記念写真撮影スポットも設置する。

 館長の中島庸子さんは「モリウムはアテンドツアー型の施設で、リニューアルした鶴見工場の工場見学も含まれ、ハイチュウや小枝の製造工程が見られる。鶴見工場は、稼働翌年の1926年から小学校の社会科見学の受け入れをしていた」と話し、「コロナ禍が収まったら、試食やワークショップ、企画展示などをしたい」とも。工場には、ハイチュウの色を配置した「ハイチュウロード」や小枝をイメージしたチョコレート色に白いアクセントの「小枝ストリート」があり、アテンダントがガイドを務める。見学所要時間は約70分。

 創業120周年の2019年に、9代目社長に就任した太田栄二郎さんは「2020年春に正式オープン予定だったが、感染症の拡大もあり、約1年半延期した。お披露目できること私自身も大変嬉しく思う」と話し、「創業からの『品質第一、お客さま第一、従業員第一』という理念を大切に、森永製菓のこれまでの120年と、これからの未来をお客様と共有させていただきたいとの願いを込めた」という。

 一般の見学開始は2022年1月12日。1回の定員は当面の間30人で、1月は9時30分~と13時30分~の2回、2月からは11時~の回を加えた3回を予定している。土曜・日曜・祝日と工場休業日は休館。見学は事前予約制で、一般か学校団体で申し込む。予約は同施設のホームページで、12月13日10時から受付開始。見学会は無料。

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