20年後の横浜の「創造都市」の姿を描く市民意見交換会

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横浜市長期ビジョン 市民提案チーム「創造都市研究会」は9月25日、中区役所となりの「ZA-IM」ビル(旧労働基準局ビル)にあるトリエンナーレ・ステーション 2階レクチャールームにて「『創造都市研究会』 第1回公開意見交換会」を開催する。横浜市では、20年後の横浜の姿を描く「横浜市長期ビジョン」を策定中であり、市民が「子育て・教育」「環境行動都市」「国際交流」など7つの分野に分かれて意見交換し、その結果を横浜市側に提案する市民提案プロジェクトが立ち上がっている。今回の会は、その中の「文化芸術創造都市」に関する長期ビジョンを検討するプロジェクトチームが開催するもの。会では横浜青年会議所 理事長の黒川勝氏による挨拶のあと、横浜で文化芸術に関わっているゲストが「『文化芸術創造都市』のビジョン」について自らの意見を話し、それを参考にして市民の参加者全員でグループに分かれて意見交換を行う。ゲストは年友貴志氏(横浜青年会議所 魅力ある横浜文化創造委員会)、蔭山ヅル氏(Art Lab Ova)、池田修氏(BankART 1929)、井上玲氏(画家 北仲WHITEのオープンアトリエで創作活動中)、曽田修司氏(STスポット横浜、はまことり)など。開演は14時から、参加無料。参加の申込み・問合せはE-mail(ts-vision@city.yokohama.jp)にて受付。なお、第2回の公開意見交換会は10月23日に開催する予定で、参加者の意見は市民提案チーム「創造都市研究会」のメンバーでまとめ、11月3日に発表する。
横浜市都市経営局 長期ビジョンの策定

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