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横浜で「ゴスペルフェスティバル」-聖歌隊など1,300人が参加

昨年の横濱ゴスペル祭の様子「Be Choir(ビー・クワイア)」

昨年の横濱ゴスペル祭の様子「Be Choir(ビー・クワイア)」

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 横浜市内で6月16日、「YOKOHAMAゴスペルフェスティバルVOL.06 横濱ゴスペル祭2013」が開催される。

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 2008年にスタートした市民参加型ゴスペルコンサートで、ゴスペルを通じて、歌うことの楽しさ、歌声のもつ力を伝えることを目的としている。

 今年は横浜を中心に活動するゴスペルクワイア(聖歌隊)に、全国から集まったゴスペルシンガーやアーティストが加わり、プロ・アマ含め44組約1,300人が歌声を披露する。出演団体は、CONBRIO、ゴスペル・ママ、GONZA GOSPEL CLUB、Sunnyside Gospel Club横浜/町田、Soul Bird Choir、Groovin' Soulsほか。

 開催場所は、A会場=ヨコハマ創造都市センター 1階ホール(横浜市中区本町6)、B会場=神奈川県民ホール 大ホール(中区山下町3)、C会場=神奈川県民ホール 小ホール(中区山下町3)。

 神奈川県民ホールでは、一般公募による全国ゴスペル音楽コンテスト「ゴスペル甲子園」の本選が行われるほか、ゲストとして、日本のゴスペルの礎を築いたRonnie Ruckerさん、実力派シンガーとゴスペル指導者によるアカペラユニット「Sound Of Joy」、仙台発のポップボーカルグループ「the voice of LOVE」らが出演する。

 YOKOHAMAゴスペルフェスティバル実行委員会の飯塚冬酒さんは「ゴスペル音楽を愛する方であれば、どなたでも参加できる市民参加型のイベント。スペシャルステージには素敵なゲストや日本ゴスペルの師が登場する。その人それぞれのゴスペル音楽の楽しみ方を見つけてもらえたら」と話している。

 チケット料金、公演時間は会場による。詳細は「横濱ゴスペル祭」のホームーページで。

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