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みなとみらい万葉倶楽部が6周年企画-東北料理をテーマに

オープン記念日には、70キロの特大まぐろをさばく「マグロの解体ショー」を行う(イメージ)

オープン記念日には、70キロの特大まぐろをさばく「マグロの解体ショー」を行う(イメージ)

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 みなとみらいの温泉施設「横浜みなとみらい万葉倶楽部」(横浜市中区新港2)は6月20日から7月10日まで、「オープン6周年記念!大感謝祭♪♪」を開催する。

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 6月25日にオープン6周年を迎える同施設の特別企画で、会期中は「がんばろう日本。」と題して、特別メニューの提供や無料体験講座などさまざまなイベントを実施する。

 食事処「万葉庵」では、1週間ごとに東北料理をテーマにした特選メニューを限定数用意。ディナーメニューは、第1弾「特選和牛まつり」、2弾「まぐろづくしコース」、3弾「東北うまい料理と地酒フェア」を予定している。

 館内の4階多目的ホールでは、無料体験講座として、「かんたん!自宅でできる簡単ストレッチ」(6月25日、7月9日)、「かんたん!スマートフォンの入門体験」(6月22日、7月6日)を実施する。売店コーナーでは、お楽しみ袋を用意するほか、試食会やつかみ取りも。

 6月25日は12時より、70キロの特大まぐろをさばく「マグロの解体ショー」を開催し、にぎり寿司を提供する。

 同館フロント営業担当の大木剛さんは「近隣にお住まいの方やリピーターの皆さまのおかげで、横浜みなとみらい館は6周年を迎えます。お客様への感謝の気持ちをこの大感謝祭に詰め、館内ではお食事処を中心にさまざまな期間限定イベントをご用意いたしております。この機会にぜひ足を運んでいただけたら」と話す。

 営業時間は10時から翌9時までの23時間営業。通常の入館料は大人2,620円、子ども(小学生)1,470円、幼児980円、3歳未満無料。岩盤浴利用には別途一般1,000円が必要。横浜駅西口の天理ビル前より無料シャトルバスを運行している。大感謝祭には入館料が必要。

 同施設は全国10カ所に「万葉の湯」を展開する万葉倶楽部(小田原市)が運営する都市型温泉施設で、地上8階建て、延べ床面積は約20,600平方メートル。2008年にフロアの一部をリニューアルし、4タイプの浴室が完備された岩盤浴「心石庵(ここちあん)」を新設。2009年に「もうひとつの私の部屋」をコンセプトにした「レディースルーム」も設置された。

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