上海歌舞団、県民ホールで現代ダンス公演開催

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財団法人神奈川芸術文化財団は11月21日(日)・23(火・祝)、アテネオリンピック閉会式で、次回五輪開催国中国を代表してダンスを披露したダンサー・黄豆豆(ホァン・ドウドウ)が芸術監督を務めるダンスカンパニー「上海歌舞団」の公演を開催する。上海歌舞団は、1979年に民族舞踏劇、バレエ、民族歌舞、声楽、器楽の創作を目的に創設され、国際的にも高い評価を得ている。演目は上海歌舞団のレパートリー作品のほかに、黄豆豆と日本現代ダンス界の異端児・コンドルズの近藤良平が振り付けた新作も披露される。会場は神奈川県民ホール大ホールで開演は21日17時、23日15時。料金は前売4,000円、当日4,500円。同公演は、今年11回目を迎える神奈川国際芸術フェスティバルのコンテンポラリー・アーツ・シリーズの一環として行われる。問い合わせは神奈川芸術文化財団企画課(TEL 045-633-3766)まで。上海歌舞団 公演公式サイト

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