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アフリカ支援の健康メニュー「TABLE FOR TWO」-市庁舎や区役所で
(2009年02月26日)
横浜市は、アフリカを支援する取組の一環として、アフリカ支援につながる生活習慣病の予防に役立つメニューを提供する「TABLE FOR TWO」事業を市内区役所などの食堂で実施している。
同事業は、開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組む運動。先進国が健康食メニューを用意し、その売上げの一部(1食あたり20円)を国連機関などを通して、開発途上国の学校給食1食分として寄附するもの。「TABLE FOR TWO」とは、先進国の食卓(TABLE)に出される健康的な食事1食が、開発途上国の食卓の学校給食に生まれ変わることを意味し、活動は国内のさまざまな企業や自治体、省庁の食堂などで広がってきている。
市では、2008年5月におこなわれたアフリカ開発会議を契機として、市民が直接アフリカに貢献する取組「ヨコハマ・フォー・アフリカ」を実施。2008年6月30日まで「TABLE FOR TWO」事業を市庁舎第3食堂「かをり」で実施していた。
今回は、市庁舎地下1階「市庁舎第3食堂」、南区役所「南区食堂」などの社員食堂やレストランなど13カ所で、12月までの実施を予定しており、利用者は食事をすることで「TABLE FOR TWO」活動に参加することができる。
提供されるメニューは、「チキンシチュー・ターメリックの香り」(688キロカロリー、540円)、「冷しそば米そば」(586キロカロリー、580円)など。ヘルシーメニューのガイドラインは、約730キロカロリー(680~800キロカロリー)、栄養のバランスがとれている、野菜を多く含む(目安として70グラム以上)こと。
横浜市開港150周年・創造都市事業本部の山本忍さんは「横浜市では、昨年5月に開催された第4回アフリカ開発会議を機に、アフリカ諸国とのさまざまな交流事業や、市民の皆さんも直接アフリカに貢献できる取組などを実施しました。横浜市が自治体として最初に取り組んだ日本発の国際貢献活動である『TABLE FOR TWO』は、私たちの生活習慣病の予防に役立つメニューが、アフリカ支援につながる事業です。引き続き、身近なところでアフリカを支援していく取組の一環として、是非ご参加ください」と話している。
「アフリカ開発会議」に向け支援キャンペーン-横浜市(ヨコハマ経済新聞)「シウマイ弁当」でアフリカの学校給食へ寄付-崎陽軒(ヨコハマ経済新聞)TABLE FOR TWO
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