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横浜開港150周年コアイベントの委託事業者が博報堂JVとADKに
(2007年08月02日)
横浜開港150周年協会は、2009年に開催される「横浜開港150周年記念コアイベント」実施業務の委託事業者を決定した。
コアイベントは横浜市の特徴である、港「ベイサイドステージ」(会場=パシフィコ横浜展示ホール、赤レンガ倉庫イベント広場、大さん橋ホール)と、豊かな丘陵「ヒルサイドステージ」(横浜動物の森公園:ズーラシア未整備地区)の2会場からなる構成で、市民と来場者に横浜の魅力を伝えることが狙い。みなとみらい21新港地区8街区には「テーマステージ」が設置される。開催期間は、2009年5月1日から9月27日の150日間。予測有料入場者数は「ベイサイドステージ」が350万人、「ヒルサイドステージ」が50万人。
同協会は、横浜市が策定した「実施計画」を踏まえ、実施設計策定等の業務を委託する事業者を選定するために事業プランの公募を行い、橋爪紳也委員長(大阪市立大学大学院教授)をはじめとする評価委員会により、応募があった事業者(ベイサイドステージ3者、ヒルサイドステージ1者)へのヒアリングを実施、評価結果に基づき最優秀提案を選定した。
決定した事業者は、「ベイサイドステージ」が600点中474点を獲得した広告代理店の博報堂を中心とする8社によるJV(博報堂、神奈川新聞社、東急エージェンシー、NHKエンタープライズ、旭広告社、京急アドエンタープライズ、相鉄エージェンシー、横浜アーチスト)で、「ヒルサイドステージ」が457点を獲得したアサツーディ・ケイ。
コアイベントの総事業費は、「ベイサイドステージ」が50〜70億円、「ヒルサイドステージ」が25億円程度の見込み。今年度の委託金額は「ベイサイドステージ」が8,000万円、「ヒルサイドステージ」が1億8,000万円。
評価内容は「横浜港の歴史や先人の業績への感謝など、横浜開港150周年記念コアイベントの目的・趣旨の理解度」「集客性」「実現可能性」などが重視され、ヒルサイドステージに固有の評価項目として「市民参加事業としての課題認識力」「市民参加システム運営の安定度・将来的な継続性・独自性」などが設けられた。
今後、決定した事業者が今年度中に実施設計を策定し、設計に基づく制作、施工、運営などの各種業務を行う予定。
横浜市開港150周年・創造都市事業本部 開港150周年記念事業推進課関連記事(開港150周年イベントプロデューサーが会合−テーマは「出航」に)
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