東京・埼玉から中華街直通の臨時列車-クリスマスに各1往復

ヘッドマーク付き臨時直通列車「みなとみらい号」(写真=埼玉高速鉄道の車両)

ヘッドマーク付き臨時直通列車「みなとみらい号」(写真=埼玉高速鉄道の車両)

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 12月23日と24日の2日間、都営三田線、埼玉高速鉄道の各駅から、東急目黒・東横線を経由して横浜高速みなとみらい線を結ぶ臨時列車「みなとみらい号」が運行される。

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 臨時列車は、各日ともに1往復運行。23日は、都営三田線「高島平」からみなとみらい線「元町・中華街」を1時間32分、24日には埼玉高速鉄道「浦和美園」から同「元町・中華街」を1時間42分で結ぶ直通列車が運行される。運賃は、高島平駅-元町・中華街駅間が片道820円、浦和美園駅-元町・中華街駅間が片道1,190円。

 また、臨時列車の乗客にクリスマスプレゼントが当たるイベントも実施。元町・中華街行きの車内(白金台-武蔵小山間走行中)で「イベント参加券」を配り、各日13時から15時までの間、みなとみらい駅コンコースで同参加券の持参者を対象に、みなとみらい地区ホテルのレストラン食事券や近隣商業施設の買い物券などが当たる抽選会を開催するという。

みなとみらい線公式ウェブサイト

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