MM地区に高機能施設「みなとみらいスポーツパーク」

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 横浜市は7月30日、みなとみらい21中央地区60街区(西区みなとみらい6丁目)に、高機能都市型スポーツ施設「横浜みなとみらいスポーツパーク」をオープンする。

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 同施設は、フィールド系スポーツの拠点となる人工芝多目的コートで、サッカーを中心に、フットサル、ラグビー、アメリカンフットボール等の利用を想定している。敷地面積は約15,000平方メートルで、105×68メートルのロングパイル人工芝のフィールドと、コインシャワー付きの更衣室、会議室などを備えたクラブハウスを設置する。

 利用時間は平日が10時から、土日祝日が8時から23時まで。利用料金はフルコートが、平日18時まで18,000円、土日祝日が35,000円。フットサルコートが、平日18時まで6,000円、土日祝日が11,000円。利用には団体登録が必要で、利用する月の3ヵ月前から申込を受け付ける。利用はみなとみらいスポーツパーク窓口やインターネットから申し込める。

 同施設は、スポーツ振興の推進を目的として、日本サッカー協会の助成金や、横浜市スポーツ振興事業団の「ワールドカップ開催記念基金」を活用して横浜市が整備を進めてきたもので、隣接する61街区(敷地面積45,600平方メートル)には、横浜F・マリノスの拠点施設となる、グラウンド4面やクラブハウスを備えたマリノスタウンが、今年12月にグランドオープンする。

横浜みなとみらいスポーツパーク

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