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影絵劇団「かかし座」有志が横浜で新作舞台 73年の歴史継承し新団体で

動画「舞台『高野聖~女の告白~』予告編2026」より

動画「舞台『高野聖~女の告白~』予告編2026」より

 「かかしシャドウプロジェクト」(横浜市都筑区)が5月22日から、若葉町ウォーフ(横浜市中区若葉町3)で新作舞台「高野聖~女の告白~」の初演を行う。

「かかしシャドウプロジェクト」新作舞台「高野聖~女の告白~」チケット

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 同団体は、1952(昭和27)年に創立し2025年4月に73年の歴史に幕を閉じた劇団「かかし座」の有志らが、同年9月に一般社団法人として設立。長年培ってきた影絵劇や手影絵パフォーマンスの技術を継承しながら、経営体質を一新、新たな舞台表現や映像表現に取り組んでいる。

 今回の公演は、明治後期から昭和初期にかけて作品を残した小説家・泉鏡花の代表作「高野聖」を原案に再構成。脚本と演出は、同団体代表の玉田幹弘さんが担当。

 作品は僧籍に身を置きながら妖艶な女に心を乱されたしまった男と、逃れることができない運命のなかで生きている女を描く。

 出演は、30年以上にわたり劇団かかし座で活動した飯田周一さんと、「無名塾」出身の横澤丈二さんが代表を務める「ヨコザワ・プロダクション」出身の中本智恵美さん。

 脚本・演出を務める玉田幹弘さんは「これまでのかかし座のスタイルや鑑賞対象を180度覆す挑戦的な作品」と話す。

 開演時間は22=19時、23日=14時・19時、24日=13時・17時。チケットは前売り=3,500 円、当日=4,000円。

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