横浜赤レンガも広告コピー募集、「宣伝会議賞」開催中

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宣伝会議(港区南青山3)は同社が主催する日本最大の公募広告賞「第43回宣伝会議賞」の作品募集を受付中、横浜赤レンガも協賛企業として初参加し、横浜赤レンガ倉庫へ「行ってみたくなる」キャッチフレーズの募集を行っている。「宣伝会議賞」は協賛企業60社から出題される商品・サービス・企業広告などの広告課題に対して、広告コピーもしくはCM企画の作品を一般から応募し、広告クリエイターが審査するもの。応募者は主婦や学生から現役のクリエイターまでと幅広く、昨年の応募総数は18万9211点。歴代の受賞者には糸井重里氏、林真理子氏などがおり、広告・マスコミ界で働くための登竜門とも言われている。グランプリ(1点)には賞金100万円、準グランプリ(2点)には30万円、その他優秀作品には各部門賞などが贈られる。各企業からの課題は9月15日発売の「赤の宣伝会議」、10月1日発売の「黒の宣伝会議」に掲載されている。応募締切は11月15日(当日消印有効)、詳細・応募方法は誌面もしくはHPを参照。
宣伝会議賞

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