起立性調節障害の現役女子高生監督の実話を描いた物語で、全て高校生で作り上げた。原作本の自費出版から1年間の映画制作期間を経て、劇場公開された。 制作資金は、クラウドファンディングで募り、支援者371人から、352万円の資金調達（目標180万円）に成功した。 2021年7月に、高校生が主催する上映イベントを実現させ2日間で2000人の観客に映画を届けた。