フォトフラッシュ

桜木町駅そば「川村屋」 7代目となる娘が店を継ぐことを決めた思いを公開

シァル桜木町の、3月末に閉店したそば店「川村屋」が、9月1日から同じ場所で再開する。3月末の閉店時には6代目の笠原成元(かさはらしげもと)さんと妻の玲子さんが店を経営していたが、9月からは笠原さんの娘の加々本愛子(かがもとあいこ)さんと、夫の雄太郎さんが7代目として店を継ぐ。加々本愛子さんは8月3日、ウェブサービス「note」を使って、店を継ぐことを決めた自らの思い「私が「川村屋」を継ぐと決めた理由」を公開した。「こんなに多くの方に愛されているお店を絶対に無くしたくない。123年間紡いできた、かけがえのないこのお店を未来に残したい。」という思いや、子どもの保育園が決まったこと、両親や夫の賛同を得られるまでなどを記している。写真は7代目・加々本愛子さん(左)と笠原成元さん。

  • 1185

  •  

シァル桜木町(横浜市中区桜木町1)は8月2日、3月末に閉店したそば店「川村屋」が、9月1日から同じ場所で再開することを発表した。

  • はてなブックマークに追加

ヨコハマ経済新聞VOTE

あなたやあなたの関わるイベント・店舗などは、これまでに何回ヨコハマ経済新聞に掲載されたことがありますか

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース