放送ライブラリーで「消費者のためになった広告」を紹介

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 放送番組センターは、放送ライブラリー(中区日本大通11、横浜情報文化センター内)で企画展 第45回「消費者のためになった広告コンクール」展を7月17日まで開催している。

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 「消費者のためになった広告コンクール」展は、日本広告主協会(JAA)が主催しているもの。一年間に放送・掲載された広告(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ウェブ)を対象に、広告の受け手である消費者が選ぶ、数少ない広告コンクールで、今回が45回目。今回の応募総数は4,008作品で、消費者・有識者の代表が構成する審査員が受賞作品を決定した。

 同展では、その第45回展の受賞作品(全111作品)のなかなら、テレビ・ラジオの広告を中心に主な59作品を紹介する。展示内容は、テレビ広告(全20作品・ビデオ上映)、ラジオ広告(全16作品・音声再生)、ウェブ広告(全4作品・パソコン画面)、新聞広告(金賞以上10作品・パネル展示)、雑誌広告(金賞以上9作品・パネル展示)、過去数年間のテレビ広告受賞作品(ビデオ上映)。 開館時間は10時~17時(視聴の申込みは閉館30分前まで)、入場無料、毎週月曜休館。

放送ライブラリー

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