インターコンチ、仏フェアで「ダ・ヴィンチ・コード」ディナー

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ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル(西区みなとみらい1、TEL 045-223-2222)は、6月9日~7月31日までフランスフェア「横濱・おふらんす」を開催する。同フェアは横浜市が6月・7月に展開する「横浜フランス月間・2006」の開催趣旨に賛同して開催するもの。フェアの目玉として、今月公開する映画「ダ・ヴィンチ・コード」の中心舞台であるルーヴル美術館の館内レストラン「ル・グラン・ルーヴル」総料理長のイヴ・ピナール氏が来日し、映画をイメージした特別メニューを提供する。ピナール氏はフランス中世期の食事を復元した料理をG7(世界首脳会議)で提供するなど、歴史的ガストロノミーの専門家で、招聘は今年で2度目。特別メニューの提供期間は6月24日~7月2日、場所は同ホテル2階のフランス料理店「アジュール」で、ランチコースは3,360円、ディナーコースは10,500円と12,600円。また映画公開を記念し、ピナール氏の特別ディナーや同映画の鑑賞券が付いた宿泊プランも実施する。そのほか、フェアの期間中は1階のブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」で、リヨン市の伝統料理や現代風フレンチを提供するフレンチブッフェや、フランスのスイーツやチョコレートファウンテンが楽しめるデザートブッフェを提供する。(写真=「ル・グラン・ルーヴル」総料理長イヴ・ピナール氏)
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

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