リクルート、クロスゲートに「就職Shop」開設を発表

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リクルート(本社:東京都中央区、柏木斉社長)は2月2日、 地元企業と地元志向の若者をマッチングするサービスセンター「就職Shop」をJR桜木町駅前のクロスゲートビル6階(中区桜木町1)に開設することを発表した。「就職Shop」は、「若者を採用したい中小企業」と「地元で就職したい若者」のマッチングサービスをおこなう拠点で、中小企業の採用活動をバックアップするとともに、地元就職を希望する若者に対して、地元企業の求人情報を提供するほか、求職者の状況に応じて、アドバイザーが面接トレーニングなどの就職支援を行う。「就職Shop」のサービス開始は4月3日で、営業時間は月曜~金曜の10時~18時30分。新卒採用のサービスは 2006年10月より開始予定。中小企業へのサービス料金は、採用決定時に企業側に課金する成功報酬型で、1人40万円。同社がこうした拠点を設けるのは初めてで、今回の取り組みを通し、地元就職を希望する若年者と、地元の中小企業をマッチングする新たな就業支援サービスを成立させることが可能か否か検証し、成立可能と判断した場合、順次他エリアにも展開する計画。求人情報を集めるために、2月下旬より企業への営業行為をスタートさせる予定とのこと。(写真はクロスゲートビル)
リクルート

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