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横浜高島屋が「東北駅弁まつり」 東北の駅弁を応援

横浜高島屋は3月30日~4月5日、「東北旅行を満喫 東北駅弁まつり」を開催。3月16日に発生した福島県沖を震源とする最大震度6強を観測した地震により、農業や漁業などの1次産業に被害が出たほか、観光業や飲食業などにも影響が出ている。駅弁業界も販売機会が激減して大きな打撃を受けていることから、「駅弁」の販売を通して、駅弁業界を盛りあげ、東北の魅力を伝えることで、観光業の復興につなげたいと企画された。「贅沢カニの棒肉イクラのせ弁当」「こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当」「弘前の春 満開桜ずし」など宮城・岩手・青森3県を中心に人気の駅弁約10種を販売する。画像は、一ノ関駅などで販売している特製の醤油ベース出汁で煮込んだ蒸しウニを使った「平泉うにごはん」(1,500円)。販売場所は地下1階惣菜売場。

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