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地球の木が「社会が良くなるお金の使い方」講座-田中優さん講師に
(2010年02月01日)
ネパールやカンボジア、ラオスなどの発展途上国の支援活動に取り組む特定非営利活動法人「地球の木」は2月6日、万国橋会議センター(横浜市中区海岸通)で「地球の木講座2009・未来への投資」を開催する。
講座内容は、市民団体「未来バンク」理事長の田中優さんを講師に招いて、「社会が良くなるお金の使い方」や「持続可能な社会を築くためのお金の使い方」などをテーマにトークを行う。
講師の田中優さんは、地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などのさまざまなNGO活動に関わっており、現在は市民からの出資金を環境や福祉事業に融資する「未来バンク」理事長のほか、日本国際ボランティアセンターの理事なども務めている。そのほか、六ヶ所村核燃料再処理施設稼動の反対運動やダムのあり方などの環境問題にも取り組んでいる。
田中さんは、以前にも「地球の木」主催の講座の講師を務め、正義感・倫理観などの精神論ではない、データに基づき生活に直結したシステムを市民の力で出していく方法についての話などが分かりやすく好評だったという。
主催する「地球の木」理事の中野真理子さんは「私たちの現在の生活スタイルによって発展途上国にしわ寄せが生じ、さまざまな形で大きな影響を与えていることからこの講座を企画しました。講座を通じて社会を良くするためのお金の使い方を知ってもらい、国際協力に関心のある仲間を増やしていきたいと思います」と話している。
講座は参加費1,000円(会員900円)。定員は70人で先着順。
「地球の木」は、生活クラブ生協神奈川の組合員、職員を中心に設立されたNPO兼NGO。発展途上国での職業訓練支援や森林保全などの海外支援活動に加え、国内では教育機関での出前講座や教材の作成、出版などの活動に取り組んでおり、現在約950人の会員がいる。
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