日本障がい者サッカー連盟（JIFF、東京都文京区）は、ダイドードリンコの協力でJIFFと障がい者サッカーの活動を支援する自動販売機の設置を開始した。JIFFパートナーであるビーウィズ横浜第4センター（横浜市西区平沼1）ほか国内合計5カ所に設置した。自販機は、障がい者サッカーの普及・強化・価値の向上や共生社会の実現に向けた活動を行っているJIFFや7つの障がい者サッカー競技団体への支援を目的に展開。売上金の一部が障がい者サッカーの活動資金として活用される。金銭投入時・商品搬出時には北澤豪JIFF会長による「サッカーなら、どんな障害も越えられる。」などのオリジナル音声メッセージが流れる機能を搭載してている。支援自販機は、2017年に着用を開始した初代の障がい者サッカー統一日本代表ユニフォームをイメージしたデザイン。