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横浜でチューリップが最盛期 貴重な品種「ラバーズタウン」も

横浜市は、花と緑あふれる横浜の魅力を伝える「ガーデンネックレス横浜2021」を開催している。現在、山下公園や横浜公園などの市内各所で、チューリップが最盛期を迎えている。横浜公園では、12万本のチューリップが春を彩る。歴史的建造物やオープンカフェがならぶ日本大通りでは、横浜公園から横浜港へ続く400メートルのチューリップの花回廊に32品種・約3万本のチューリップが咲いている。横浜市限定のチューリップ品種「ラバーズタウン」は、山下公園や里山ガーデンなどで観賞できる。花弁の上部にフリルが入り、咲きながら白からピンクへ花色が変化する移り咲き品種で、現在、横浜市内だけに植えられている希少な品種。「よこはま花と緑のスプリングフェア2021」は、横浜公園と横浜産貿ホールで4月9日~11日に、山下公園と日本大通りで4月9日~5月5日に開催される。

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横浜中華街を舞台にした5つの短編映画を上映する「横浜中華街映画祭」が現在、オンラインで開催されている。

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