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横浜市がアーティストの無観客公演などの映像紹介サイト開設 横浜の文化の灯を

横浜市が、映像配信支援プログラム検索サイト「Yokohama Showcase(ヨコハマショーケース)」を公開した。同サイトは、新型コロナウイルス感染拡大防止対策により、活動や表現の機会が減少するなど、大きな影響を受けているアーティストや文化芸術関係者の活動再開と事業継続を支援するための緊急支援の一環。「横浜市映像配信支援プログラム」で制作されたアーティストなどの映像を紹介し、映像配信を活用したコンテンツの制作・発信を支援し、市民への新たな鑑賞の提供、次世代育成や社会包摂につなげていく。映像を分野別に検索し、配信元にリンクする。当初の掲載は16本。配信が終了した映像は、ダイジェスト版を掲載している。今後ライブ配信が予定されている映像については、配信情報を掲載する。横浜市映像配信支援プログラムには、横浜市内のライブハウス・ホール・劇場などから、無観客公演などにより文化芸術企画を実施し、映像をインターネット上で配信する取組に対して上限70万円の支援金を給付する取り組みで、給付件数は209件。

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