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「ミシュランガイド横浜・川崎・湘南2015特別版」に横浜市内から2つ星2軒、1つ星13軒が掲載

写真は日本ミシュランタイヤ代表取締役社長のベルナール・デルマスさん

写真は日本ミシュランタイヤ代表取締役社長のベルナール・デルマスさん

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 日本ミシュランタイヤ(東京都新宿区)は5月22日、「ミシュランガイド横浜・川崎・湘南2015特別版」を発売した。

横浜マリンタワーで5月19日に出版記者発表会が行われた

 「ミシュランガイド横浜・川崎・湘南2015特別版」の対象エリアは、横浜市、川崎市、湘南エリア(湯河原町から三浦市までの相模湾沿岸一帯)。横浜・湘南エリアは2014年版のガイドブックまでは「ミシュランガイド東京・横浜・湘南」として出版されていたが、東京エリアを対象とするミシュランガイドから独立した。また、これまで紹介していなかった「星は付かないけれどもコストパフォーマンスの高い食事を提供する調査員おすすめのレストラン」と位置付ける3,500円以下でコースや単品料理などの食事ができる「ビブグルマン」のセレクションを掲載。

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 掲載店舗は5つの評価基準(素材の質、調理技術の高さと味付けの完成度、料理の独創性、コストパフォーマンス、常に安定した料理全体)で専任の調査員たちが調査を行い、「1つ星」(そのカテゴリーで特に美味しい料理)、「2つ星」(遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理)、「3つ星」(そのために旅行する価値がある卓越した料理)のいずれかで表示される。

 掲載施設は計390(横浜98、川崎37、湘南255)。3つ星1軒(湘南)、2つ星5軒(横浜4、湘南1)、1つ星29軒(横浜13、湘南16)が掲載。そのほか、3,500円以下で食事ができる「ビブグルマン」79軒、おすすめの店216軒と多彩なセレクションに。全体として33種類の料理カテゴリーのうち、25種類は和食。

 横浜市内からは「ビブグルマン」に横浜中華街の「山東」(横浜市中区山下町150)、「2つ星」に、日本料理の「菅井」(中区太田町5)、「馳走きむら」(青葉区美しが丘1)、「豊旬」(金沢区高舟台1)、「真砂茶寮」(中区真砂町2)。「1つ星」には、日本料理の「あいちや」(西区南幸2)、「志木葉」(中区石川町1)、「茶つぼ」(中区元町3)、「瑞木」(中区住吉町5)、「隣花苑」(中区本牧三之谷52)、ふぐ料理の「うえ村」(神奈川区上反町1)、鉄板焼きの「うかい亭」(青葉区あざみ野南2)、すき焼きの「太田なわのれん」(中区末吉町1)、寿司の「おとわ」(青葉区奈良3)、「はま田」(中区太田町2)、うなぎの「野田岩」(西区北幸2)、そばの「風來蕎」(青葉区新石川3)、天ぷらの「ふく西」(西区みなとみらい4)が掲載された。

 ミシュランガイドの初版は1900年8月に発行したフランス版。1920年まで無料で配布されていた。日本では2007年から「ミシュランガイド東京」を発行、2012年にはミシュランガイドと「ぐるなび」との連携による「ミシュランガイド・デジタル」をスタート。2014年度版は「ミシュランガイド関西 2014」と「ミシュランガイド東京・横浜・湘南 2014」の2種類のガイドを発行した。

 日本ミシュランタイヤ代表取締役社長のベルナール・デルマスさんは「横浜・川崎・湘南エリアは観光地として人気のエリア。旅の楽しみの一つはその土地で味わう、おいしい食事だと思う。わざわざ旅行してでも食べたい料理、偶然出会う料理など、食事にもさまざまな楽しみ方がある。このガイドブックをご活用いただけるとうれしい」とコメントしている。

 「ミシュランガイド横浜・川崎・湘南2015特別版」(日本語版)の価格は2,484円。

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