夜の横浜美術館で先端的「音楽,映像,ダンス」の空間芸術

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「project suara」(プロジェクト・スアラ)は3月25日、横浜美術館(西区みなとみらい3)で音楽家、ダンサー、映像作家によるコラボレーション作品「art live - sound+dance+visual vol.7『セクエンツィア~さひづる庭』」を上演する。同公演は、イサム・ノグチなどの彫刻作品が展示されている横浜美術館グランドギャラリーを会場に、音響システムのタグチ(本社:横浜市戸塚区、磯野順一社長)によるサウンドシステムを設置、Nibrollの高橋啓祐氏とLeni-Bassoの兼古昭彦氏による映像のもと、国際的に活動するダンサーの東野祥子氏と森山開次氏ら計11名のアーティストがコラボレーションをおこなうもの。構成・演出は種子田郷氏、さとうじゅんこ氏、三浦秀彦氏。料金は当日3,500円、学生2,500円(全席自由・限定200枚、一般前売3,000円)。開演は20時(開場19時30分)。同プロジェクトは音楽家の視点から動機付けされた新しいアートのかたちとして評価を受け、昨年に引き続き平成17年度横浜市創造的芸術文化活動支援の対象事業に選ばれている。
project suara

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