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ネパール人の工学博士が伊勢佐木町にアジアン料理店 「伊勢佐木とお酒が好きだから」

オーナーのバスネット G・クマールさん(左)と、店長のアディカーリ・ラフールさん。

オーナーのバスネット G・クマールさん(左)と、店長のアディカーリ・ラフールさん。

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 料理店「BAS Kitchen」(横浜市中区伊勢佐木町2)が12月末にオープンした。カレーやナンのほかインド・アジアン料理と酒類を提供する。

ランチセット 2種のカレーとチキンティッカ、シークカハブ

 オーナーのバスネット G・クマールさんはネパール生まれ、来日して30年になる。日本の大手電機メーカー勤務後に独立、ネパールと日本をつなぐ情報サイトを運営ののち、東戸塚駅付近でエスニック料理店を営んでいた。

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 飲食店を始めたのは「お酒を飲むの好きだったから」というバスネットさん。伊勢佐木町や野毛の雰囲気が好きで、伊勢佐木町に店を出すことは夢だった。かつて中華料理店だった現在の場所が空店舗になったのを見かけ、出店を決めた。

 「インド料理ではあまりお酒を出さないことが多いが、スパイシーな料理をお酒とともに楽しむことに挑戦したい」と、酒のつまみにもなるフードを200円台から取りそろえる。店内にはタンドール窯をそなえ、タンドリーチキンやナンは店内で焼き上げる。

 店長は、同じくネパール出身でバスネットさんの友人、アディカーリ・ラフールさん。日本の専門学校を卒業後、ファーストフード店で勤務していたところ、伊勢佐木での新店オープンにあたり店長に抜擢された。「コロナは大変だけれど、自分の店を持つのはとても楽しい」と話す29歳。

 1月中はオープン記念で、生ビールとナンとソフトドリンクが各100円になる。

 席数=30席。面積は約50平方メートル。通常の営業時間=12時~26時。緊急事態宣言下で現在の営業時間は20時まで。ランチタイムはセットメニューのほか、弁当も提供。

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