パシフィコで350店の古物商が集まる「骨董市」-オークション大会も

今年4月に行われた「横浜骨董ワールド」の様子。

今年4月に行われた「横浜骨董ワールド」の様子。

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 全国から約350店の古物商が参加する骨董市「第14回横浜骨董ワールド」がパシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい)で11月1日より開催される。

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 同イベントは年に2回開催されており、器、着物、タンス、刀剣などの和骨董や、アジアや西洋の海外骨董品、懐かしのおもちゃ、ノベルティ、ポスターなど幅広いジャンルのアイテムがそろうことで好評を得ている。今年4月に行われた同イベントには15,000人が来場した。

 会場では特別企画としてプロが行う競りと同じ要領で落札できる「骨董オークション大会」や、古くなった人形を供養する「人形供養」、骨董品の無料鑑定、ジャズの生演奏も開催される。

 開催時間は開催時間は10時~17時(初日は12時~)。入場料は前売り=800円、当日=1,000円。11月3日まで。

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