ヘッドラインニュース
奄美諸島の人々の暮らしを収めた写真展−ZAIMで開催
(2008年05月02日)
横浜出身の写真家・山中順子さんによる奄美諸島の人々の暮らしを収めた写真展「永遠のマブライ」が5月3日より、ZAIM(横浜市中区日本大通)で開催される。
同展は、奄美諸島の人々を写すことで、現地の世界観を表現してきた中山さんの4回目の作品展。これまで都内で開催し、表情をとらえたメッセージ性のある作品が好評を得てきた。今回は展示だけでなく、ライブなどさまざなイベントも開催。「情報があふれる都会に住む人々の視覚や聴覚、嗅覚、触覚など五感に訴える空間で、奄美諸島の世界観を表現する」(山中さん)。
会場では、今回撮り下ろした最新作を含む8年間の作品群100点以上を展示。5月3日は「響き合い、円環する生命」をテーマに語りと舞踏を交えた津軽三味線の演奏「舞音語(マイネガタリ)」を、5月4日は奄美シマウタの唄者・朝崎郁恵さんのライブを、それぞれ開催。そのほか、期間中はカフェを設け、ギビ酢(サトウキビの酢)や生サトウキビジュースなどの奄美諸島の名産品を用意する。
山中さんが写真を撮り始めたのは、映像制作関連の職場で働いていた際、奄美諸島に仕事で訪れたのがきっかけだという。山中さんは「大地や海、森に親しみ、助け合いながら自然体で暮らす現地の人々の魅力に引きつけられた」と振り返る。「響き合い、円環する生命」をテーマとする今回の作品展については、「現地には自然の神々に守護され、導かれているという意味の『マブライ』という言葉があり、その言葉の持つ自然や他者へ感謝する心を感じてもらいたい」と話す。
現在、横浜を拠点に、1年のうち3カ月は奄美大島に滞在し創作活動を行っているという山中さん。「横浜は海から流れる風や、文化や人々が交じり合う世界感が奄美諸島に通じるものがある。私にとってどちらも居心地のいい場所。今回、日本大通りという歴史ある場所で、表現できることは貴重に思う」と話している。
開催時間は12時〜21時。入場無料。
写真家山中順子オフィシャルホームページZAIM
- このニュースを友だちに送る
- ソーシャルブックマークに登録
- [PR] 人生を良くする就職。就活サイトはエンジャパン。
- [PR] 転職成功者続出!転職ならエンジャパン。
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://www.hamakei.com/headline/3185/trackback.html
アーカイブス
松坂屋で10月26日の閉店を前に見学会−お好み食堂で懇親会も地域のまちづくりになどに取り組む6団体が10月19日、伊勢佐木町のシンボルとして144年の歴史を持つ横浜松坂屋の見学会を…
横浜トリエンナーレ、開催から1カ月で来場者数10万人突破9月に開幕した現代美術の祭典「横浜トリエンナーレ2008」で、開催からちょうど1カ月目にあたる10月13日に、入場者数が…
ZAIMで「赤」をテーマに国内外のアーティスト6人が展覧会横浜を拠点に現代美術家の作品を紹介するグループ「Hatch Art(ハッチアート)」はZAIM(横浜市中区日本大通)で1…
なか区民活動センターで「エコライフの流儀」を学ぶ連続講座中区は11月6日より、なか区民活動センター(横浜市中区日本大通)で「環境」をテーマにした講座「オフタイム充実宣言!!新し…
泉谷しげるさんが黄金町街おこし−ジャック&ベティで特集上映「シネマ・ジャック&ベティ」(横浜市中区若葉長、TEL 045-243-9800)で10月11日より、歌手の泉谷しげるさ…
