文化センター

ハンマーヘッドカレッジ第一期四限目「伝える」
ーフォントから新聞を考えるー

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このイベントの募集は終了しました。

「ハンマーヘッドカレッジ」は、海辺の巨大なシェアスタジオ「ハンマーヘッドスタジオ 新・港区」をキャンパスに見立てた、入居クリエイターが運営するユニークな学びの場です。

4限目は、新聞やフリーペーパーなどのメディアを題材に、「フォント」について語るマニアックな座談会です。

※準備や入館のご案内の都合上、必ず事前にfacebookイベントページで参加登録またはメールでお申込み下さい。

パソコンで仕事をする人であれば、毎日のように使っている明朝やゴシックなどのフォント。たくさんの情報を日々読者に伝える新聞やフリーペーパーなどのメディアも、それぞれに工夫を凝らしてフォントを選んだり作ったりしながら作られています。

この講座では、「文字を使い、発信する人」と「文字をデザインする人」の2人の立場から、普段あまり注目することのない「文字の形」について、現代の事例を見ながら分析してみます。また、参加者の皆さんが好きなフォントや気になったフォントについても、成り立ちや自分だったらどんな文章を伝えるのに使いたいかなどを話し合っていきます。最後には、「自分に合ったフォント」を、見つけて帰ってもらえればと思います。


講師 両見英世/タイプデザイナー http://ryoken.org/
1982年生まれ。ウェブサイト制作会社を経て、2007年タイププロジェクトに参加。 タイププロジェクトが掲げる都市フォント構想を背景に’09年より横浜をテーマにした書体作りを開始。 ’10年6月2日横浜開港記念日に合わせて「濱明朝体(仮)」の試作を公開。

開催概要

開催日時 2013年2月23日(土)17時~18時半
会場 ハンマーヘッドスタジオ 新・港区
横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2階
参加費 ¥1,000(ワンドリンク付き)
定員 20名
受付期限 2013年2月21日(木)19時00分
主催 ハンマーヘッドカレッジ
後援 ヨコハマ経済新聞
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