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神奈川芸術劇場でマグカル・オープニングトークー神奈川の文化芸術を発信

黒岩祐治県知事、須藤理彩さん、谷原章介さん、「7Fingers」パフォーマー(マグカル・オープニングトーク)

黒岩祐治県知事、須藤理彩さん、谷原章介さん、「7Fingers」パフォーマー(マグカル・オープニングトーク)

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 KAAT 神奈川芸術劇場(横浜市中区山下町281)で2月2日、マグカル・フェスティバルの幕開けを飾る「マグカル・オープニングトーク」が開催された。

アートサーカス「7Fingers」のパフォーマンスより

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 神奈川県では、県の文化芸術施設を中心とした文化資源や観光資源を活用し、神奈川の文化芸術の魅力を発信するマグネット・カルチャー、「マグカル」事業を展開している。

 マグカルとは、神奈川県が推進する「いのち輝くマグネット神奈川(磁力のように人を引き付ける魅力をもった神奈川を目指す)」の中で新たに立ち上げた試み。KAAT神奈川芸術劇場や県立青少年センターなど横浜市内(中区から西区のエリア)の文化施設を文化芸術の場として活用し、文化そのものがマグネットとなり、人を引き付け、街に魅力とにぎわいをもたらすことを目指している。

 県では、事業の一環として、芸術・文化情報を中心に各種イベント情報をリアルタイムで発信する「マグカル」のフェイスブックページ「MAG×CUL.net」を公開。冬場のにぎわい創出を目的としたマグカル・フェスティバルとして、2月にカナダ・ケベック州から来日したアートサーカス「7Fingers(セブンフィンガーズ)」の公演、4月には県立青少年センターを活用した取り組みを予定している。

 2日の「マグカル・オープニングトーク」には、事前公募による約1,200人の観客が招待され、「7Fingers」のパフォーマー3人がミニパフォーマンスを披露。黒岩祐治県知事のほか、横浜出身で現在ドラマ「シェアハウスの恋人」(日本テレビ)に出演中の谷原章介さんと須藤理彩さんがゲストとして登壇し、舞台やエンターテインメントの世界での逸話を交えながら、神奈川・横浜の魅力やこれからについて語った。

 黒岩知事は、2000年から上演している、レオ・バスカーリア作の同名の絵本を舞台化したミュージカル「葉っぱのフレディ」のプロデューサーでもある。「私は学生時代は演劇部に所属し、大学4年間はミュージカルざんまい。ミュージカル鑑賞を目的に足を運んでもらえる、横浜をそんな街にしてゆきたい。今後は街にいろいろな仕掛けを作っていくので、皆にそれを発見してもらい、街の潜在力をぜひ引き出してほしい」と会場に呼びかけた。

 また、マグカル構想の推進については、「神奈川には地域力、潜在力がある。とかくハード優先になりがちだが、ソフト優先にし、マグネットの力となるような文化芸術を大切にしたい。今後は立派な劇場だけではなく、開港記念会館や県庁など使用できる歴史的建造物は開放し、横浜の力を発信していく。ツイッターやフェイスブックも活用し、発見、発信し合うことでブームを作っていければ」とも。

 7Fingers「LOFT」の公演期間は2月7日~10日。問い合わせは神奈川芸術劇場(TEL 045-662-8866 :チケットかながわ)まで。

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