開港150周年を市民で盛り上げる「イベント創造」交流会

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横浜開港150周年イベント創造プラットホーム運営準備会(山崎洋子委員長)は3月11日、「ヨコハマ開港150周年を自分たちの手でわいわい、がやがや楽しみながら盛り上げるプロジェクト交流会 VOL.5」を開催する。ゲストは、イベントプロデューサー・地域ブランディングプロデューサーの宮本倫明さん(メディアマーケット代表取締役)ほか。宮本さんは福島県の「うつくしま未来博」総合プロデュース、「愛知万博」最高顧問補佐など大型イベントの企画・実施を務めるなど、地域の集客交流産業育成プロジェクトに取り組んでいる。地域の住民活動を観光資源化することで地域ブランド構築を目指した「えひめ町並博2004」では「日本イベント大賞」「日本PR大賞グランプリ」などを受賞。今回は、横浜開港150周年に向けての、市民の力でおこなうイベントづくりなどについて参加者も交えて意見交換を行う。会場は旧神奈川労働基準局2階(中区日本大通34)で、開催時間は18時から20時まで(開場17時30分)。入場は無料(事前申込み制・飲食は有料)。同イベントは、「横浜開港150周年を自らの手で盛り上げたい」と考える横浜好きな人たちが、気軽に情報交換や交流ができる場をつくることを目的に昨年8月より開催されている。申込み・問合せは運営準備会事務局(ハッスル内、info@kaikou150.jp、TEL045-227-7448)まで。
横浜開港150周年をみんなでわいわ盛り上げるプロジェクト交流会

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