ヨコハマ経済新聞の2025年のPV(ページビュー)ランキング1位は、6月に初開催された山下公園の「横浜七夕祭り」を紹介した記事だった。
ランキングは、今年1月1日から12月14日までの約1年間に配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。10位までのランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1.山下公園で「横浜七夕祭り」初開催 400基のランタンを打ち上げ(6/26)
2.横浜港で花火「みなとみらいスマートフェスティバル」 25分間で2万発(7/3)
3.横浜元町フードフェア 2025年のテーマは「元町ぐるめぐり」(10/1)
4.横浜に鉄道パブ「ブルートレインyokohama」 食堂車のような時間を(10/22)
5.横浜臨港パークに新複合施設「横浜ティンバーワーフ」 開業記念映画上映も(10/3)
6.日産自動車が横浜本社ビル売却へ 山中竹春市長がコメント(11/6)
7.鉄道居酒屋「新横浜機関区」 14年の歴史に幕(9/14)
8.象の鼻テラスでリユース手芸店「めぐる布市」 布や手芸用品を循環(9/27)
9.そごう横浜店で「誕生祭」 40周年第2弾で限定グッズや北海道物産展も(9/18)
10.横浜大さん橋に飛鳥IIとIIIが初めて並び、山下公園には氷川丸も(7/11)
山下公園の「横浜七夕祭り」は上半期1位から、堂々の年間1位。今年初開催だったイベント、来年からどうなるのかがが期待される。
横浜港の花火や、横浜元町フードフェアなど「横浜といえば」な顔ぶれがそろう中、4位の横浜にできた鉄道パブ「ブルートレインyokohama」は、7位の今年幕を閉じた鉄道居酒屋「新横浜機関区」の意思を受け継いだ店舗。鉄道発祥の地・横浜の新たな文化として、注目されている。
ヨコハマ経済新聞はこれからも横浜の日々を記録し、伝えていきたい。