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親子でメディアリテラシー学ぶ ニュースパークで下村健一さん講演会

小学校の国語の教科書でメディアリテラシーについて執筆しているジャーナリストの下村健一さん

小学校の国語の教科書でメディアリテラシーについて執筆しているジャーナリストの下村健一さん

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 ニュースパーク(横浜市中区日本大通11)で8月1日、「親子で学ぶ『情報の海の泳ぎ方』下村健一さん講演会」が開催される。

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 主催はウェブメディアの運営や市民ライターの育成を行う特定非営利活動法人「森ノオト」(横浜市青葉区)。主に小学校高学年以上のスマホデビュー世代が、フェイクニュースも含めた玉石混交の情報があふれる「海」で溺れずに安心して泳げるよう、親と一緒に考える機会を作りたいと企画した。

 下村健一さんは、TBS報道局アナウンサーを15年務めた後、フリーキャスターとして10年活動。2010~2012年には内閣審議官として政府の情報発信に従事した。現在白鴎大学特任教授、令和メディア研究所主宰。光村図書の小学5年国語教科書に「想像力のスイッチを入れよう」を執筆している。

 当日は、下村さんの講演会、ニュースパーク見学ツアー、親子メディアリテラシーワークショップの三部構成。下村さんが提示する「情報を受け取るための四つのギモン」を軸に、ニュースパークの展示からの学びも生かした双方向のワークショップを目指す。

 講演会の視聴と下村さんへの質疑応答ができるオンライン配信(リアルタイムのみ)も用意する。

 「メディアリテラシーについての学びの機会なくして情報メディアを使うことは、火の扱い方を教えずに花火で遊ばせるようなもの」と下村さん。森ノオト代表の北原まどかさんは「私の長女も現在中学1年生で、今年からスマホを持ち始めた。同じ年頃の子を持つ友人と『子どもとスマホ』を話題にすることも増えている。この講座をきっかけに情報との付き合い方のヒントを得て、ぜひ日常会話や家族団らんにニュースを取り入れながら、世界をひろげてほしい」と話している。

 開催時間は10時~13時(受付9時45分~)。対象は小学校高学年~中学生とその保護者。料金は親子3人まで3,000円(ニュースパーク入館料込み、大人2名の場合は3,500円)。オンライン配信チケットは1組1,000円。

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