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みなとみらい駅で「ヨコハマSDGs文化祭」 映画上映や「ポニカロード」のミニライブも

実行委員長の渡邊桃伯子さん

実行委員長の渡邊桃伯子さん

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 横浜高速鉄道みなとみらい線みなとみらい駅の改札外コンコースイベント広場で7月10日、「ヨコハマSDGs文化祭2021」が開催される。

馬車道発横浜アイドル「ポニカロード」のミニライブ

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 SDGsは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略。横浜市では多くの企業・団体が取り組んでおり、当日は各種イベントのほか写真やイラストの展示、関連商品の販売などを行う。

 「SDGs」トークイベントは、横浜市のSDGs認証制度「Y-SDGs」の最上位認定を取得している石井造園の石井社長、大川印刷の大川社長、太陽住建の河原社長らが本業を通して社会的課題を解決する取り組みを話す午前の部と、横浜でSDGsを実践している団体の活動報告を行う午後の部の2部構成で行う。

 ニューヨークの5年生児童がプラスチック汚染問題を学び、問題の解決に向かって動いたドキュメンタリー作品「マイクロプラスチックストーリー~ぼくらが作る2050年~」を鑑賞して感想を話し合う映画上映会や、シャンソンとクラシックの音楽会、馬車道発横浜アイドル「ポニカロード」のミニライブなども行う。

 実行委員長の渡邊桃伯子さんは「『SDGsでつながろう!』と言いたい。SDGsの取り組みをするさまざまな人たちとの、いろいろな縁が生まれたら」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は9時15分~18時。「イベント広場みらいチューブ」「サブウェイギャラリーM」は入場無料、一部イベントは事前のチケットの購入や申し込みが必要。

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