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横浜DeNAベイスターズが春限定ビール 沖縄産シークヮーサー使う

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 横浜DeNAベイスターズが2月1日、球団オリジナル醸造ビール「BAYSTARS ALE」の期間限定醸造「BAYSTARS ALE SPRING(ベイスターズ・エール・スプリング)」を発売した。

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 沖縄県産シークヮーサーを使い、「華やかな香りと爽やかな風味」が特徴のビール。春季キャンプ地のアトムホームスタジアム宜野湾(沖縄県宜野湾市)場外と、球団が運営する複合施設「THE BAYS(ザ・ベイス)」1階のブールバードカフェ「&9(アンド・ナイン)」(横浜市中区日本大通)で扱う。

 3月7日のオープン戦から、横浜スタジアム内19通路横(STAR SIDE)の「CRAFT BAY BAR」でも販売する。3月7日・8日の福岡ソフトバンク戦、10日の阪神戦、11日の広島戦の内野指定席チケットとベイスターズ・エール・スプリング2杯分の引換券付きのチケットも販売する。

 醸造は2012年から横浜でビールを製造している関内のクラフトビールブランド「横浜ベイブルーイング」(中区福富町東通)。同社は2015年から、ベイスターズ選手への調査結果を元に製造した球団初のオリジナルビール「BAYSTARS ALE(ベイスターズ・エール)」を手掛けている。

 アルコール度数は5.0%。価格は480ミリリットルで800円(数量限定)。

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