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DeNAが球団オリジナルビール「ベイスターズ・エール」開発 6日間の期間限定販売

ベイスターズ・エールを手にするサポーティングガールズユニット「diana」メンバー

ベイスターズ・エールを手にするサポーティングガールズユニット「diana」メンバー

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 横浜DeNAベイスターズ(横浜市中区尾上町1)は8月25日~30日の対中日ドラゴンズ・広島東洋カープ6連戦で行われるスペシャルイベント「YOKOHAMA BAY BEER FESTIVAL 2015」で、球団初のオリジナルビール「BAYSTARS ALE(ベイスターズ・エール)」を販売する。

「ベイスターズ・エール」を醸造する鈴木さん

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 「ベイスターズ・エール」は、横浜・関内のクラフトビールメーカー「横浜ベイブルーイング」(中区福富町東通2)との共同開発で実現。中畑清監督やコーチ、選手にどんなビールを造ってほしいかアンケート調査を実施し、色、アルコール度数、ホップの香り、苦味の程度など細かい回答をもとに、最適な味わいを追求した。

 明るいゴールドカラー、アルコール度数4.5パーセントのすっきりした味わい、草原のようなさわやかさに柑橘系をプラスした香り、麦の甘味を生かした苦味の少ない味わいが特徴。

 期間中、横浜スタジアム外周レフト側芝生エリア「ハマスタBAYビアガーデン」、横浜スタジアム外野入場券売場隣 ライフスタイルショップ「+B(プラス・ビー)」、横浜スタジアム場内内野コンコース14通路下「スタジアムショップ」で販売する。販売価格は700円(400ミリリットル)。

 横浜ベイブルーイング代表の鈴木真也さんは「球団のビールをずっとやりたかった。アルコール度数も低く、柑橘系の香りで女性にも飲みやすくなっている」と話す。

 また、同イベントには神奈川県内のクラフトビール3ブランドも出店。横浜ビール、厚木のサンクトガーレン、川崎のブリマー・ブルーイングから計15種類以上が販売される。イベント開催時間は14時~試合終了まで。

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