横浜シネマテーク、「フランス映画祭」の収蔵作品を上映

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朝日新聞社と横浜市芸術文化振興財団(横浜シネマテーク)は、「フランス映画祭横浜」の収蔵作品をテーマごとに集めて上映する初のイベント「朝日新聞×横浜シネマテーク フィルムフェスティバル」を浜離宮朝日ホール・小ホール(東京都中央区)にて開催する。「横浜シネマテーク」は毎年6月に横浜で開催される「フランス映画祭横浜」で上映された作品を管理し、映像文化の振興とフランス映画の普及を目的に活用していく機関。今年のテーマは「旅」で、10月21日は「時間を旅する」、10月25日は「パリを旅する」、10月27日は「愛を旅する」をテーマに選ばれた各3本を上映する。各回入れ換え制で、夜の回にはトークショーもあわせて開催され、ゲストは翻訳家の村上香住子さん、テレビ・コメンテーターのフローラン・ダバディーさん、共立女子大学教授の鹿島茂さんが務める。各回上映前にはウェルカムドリンクが付き、前売り券1,200円(夜の回1,500円)、当日券1,500円(夜の回1,800円)、また1日通し券、3日通し券も用意されている。
フランス映画への旅

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