ヨコハマ経済新聞

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旧上瀬谷通信施設の位置図

旧上瀬谷通信施設は、2015(平成27)年6月に返還された米軍施設跡地で、民有地、国有地、市有地をあわせ、約242ヘクタールに及ぶ首都圏においても大変貴重な広大な土地。戦後約70年間米軍施設として使用されてきたため、長年にわたって自由な土地利用が制限されており、市街化が抑制されてきた。横浜市は、旧上瀬谷通信施設の土地利用について「豊かな自然環境や広々とした農地景観が保たれている環境特性や交通アクセスの優位性を生かし、都市農業の振興と都市的土地利用を両立させた土地利用を進めることで、郊外部の再生に資する新たな活性化拠点の形成を図る」とし、2020(令和2)年3月に、まちづくりの方針や土地利用の考え方をまとめ、「旧上瀬谷通信施設土地利用基本計画」を策定している。

B!

国土交通省と農林水産省は6月22日、国際園芸博覧会(花博)の2027(令和9)年に横浜市での開催に向けて、国際博覧会に関する条約上の手続を進めると発表した。

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