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「相鉄アクセラレータープログラム」の採択企業が決定

相鉄ホールディングス(横浜市西区)は、スタートアップ企業との協業によるイノベーションエコシステムの構築を目指す「相鉄アクセラレータープログラム2021」で11社との共創案を採択した。採択企業と提案概要は、アプリズム「AIエッジカメラとRFIDを活用して安心かつ快適にご利用いただける駅環境づくり」、エピソテック「人手不足の影響を受けない、ARアプリによるDXで現場業務の効率改善およびサステナブルな施設管理」、デイブレイク「特殊冷凍技術による、ホテルのCX向上および業務効率化によるスマートホテル化」、データグリッド「デジタルヒューマン活用による、沿線価値向上」、ビーブリッジ「ARによる新たな移動体験の創出と相鉄線沿線の街の魅力を再発掘」、ピクシーダストテクノロジーズ「すべての人が安心・快適に利用できる意思疎通環境の実現を字幕技術でサポート」、ワスド「接客SaaS「デジちゃいむ」を用いた、いつでも誰にでも優しいDXワールドの構築」、palan「XRモールでくらしに、より快適さと豊かさを!」、SOXAI「ヘルスケアスマートリング『ソクサイ リング』を用いて、より快適な暮らしの実現へ」、SWAT Mobility Japan「乗降データ分析・シミュレーション技術を活用し、オンデマンドバスの運行可能性を検証」、3rdcompass「『アビリティ(体験型)アンテナショップ』購入者のデジタルシフト対応と非日常体験の融合」。今後、約3カ月をかけて採択企業と順次実証実験を進めていく。

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