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市場に通常入荷しない相模湾産のサバでつくる「サバフライ定食」のサバフライ 

横浜市中央卸売市場は、市場プロモーションの取組として、横浜赤レンガ倉庫イベント広場特設テントで1月8日に開幕する「鍋小屋 2022」内の「海鮮食堂」に市場から新鮮な食材を提供する。天然鯛(タイ)を中心とした魚の骨をじっくり煮込んでつくる出汁と目利きのプロである仲卸が選んだ旬の魚を合わせた「漁師鍋」をはじめ、目の前で調理する出来立ての魚介類一品料理を楽しめる。また、SDGsの取組の一環として、サイズが不ぞろいだったり漁獲量が少なくロットがまとまらなかったりといった理由で、市場に通常入荷しない相模湾産のサバを、特別に「サバフライ定食」として提供する。会期は2月6日まで。入場無料。

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