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野毛印刷社がメディアコンテンツ制作スタジオ「C.スクエア横浜」を開設-クロマキー撮影も

クロマキー撮影が可能な動画スタジオ

クロマキー撮影が可能な動画スタジオ

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 横浜の印刷会社・野毛印刷社(横浜市中区相生町5)は2014年10月3日に開設したメディアコンテンツ制作スタジオ「C.スクエア横浜」(南区新川町1)で、映像作成サービスを行っている。

商品撮影用のライティングボックスも

 同施設は、動画スタジオ(35平方メートル)・写真スタジオ(21平方メートル)・セミナールーム(38.5平方メートル)の3スペースで構成。これまで既存の取引先を中心に施設を紹介してきたが、3月には専用サイトを開設し、広く映像制作をしたい企業や団体向けにサービスを展開する。

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 動画スタジオには、背景を合成できるクロマキー設備を導入し、さまざまな動画撮影やインターネットの映像配信・Ustream配信、ナレーション録音などが行える。画像編集設備を備え、絵コンテの作成など企画段階からサポートを受けることができる。また、フルハイビジョンカメラによるロケ・出張撮影も対応している。動画スタジオ使用料は、機材と技術スタッフ1人付きで1時間5万円(税別)から。

 写真スタジオは、商品撮影用のライティングボックスもあり、スタジオレンタルだけでなく、カメラマンによる撮影サービスも提供する。

 また、セミナールームには、電子ペン付きホワイトボードと連携したプロジェクターシステムを導入。講師を招いた研修の動画作成や映像配信に対応できるという。写真スタジオとセミナールームの使用料は1時間5,000円(税別)から。

 これまでの制作実績としては、横浜市消防局と協働で制作した「倒れている人を見たら~心肺蘇生の手順・AEDの使い方~」や、企業や学生がサンタになって施設の訪問や街の清掃を行う「横浜サンタプロジェクト『サンタが街にやってきた!』オフィシャル映像」などがある。

 野毛印刷社は、これまでも積極的にデジタルコンテンツ作りに取り組み、AR技術やデジタルサイネージ、電子ブックなどのコンテンツ制作のサポートも手がけている。昨年にはスマートフォンで撮影した写真・動画・音声データやブログやフェイスブックなどの記事をリンクさせることができる子育て日記「screencode 子育てノート」を自社で企画。ネット通販での販売も行っている。

 クロスメディア推進室の外谷泰俊さんは「紙だけで伝えきれない情報を伝える手段として昨年から印刷物と動画などのデータを結びつけるARコンテンツサービス『つながるAR』を開始した。しかし、中小企業の中には動画をまだ制作したことのない企業が多い。その部分をサポートしたいと思い、今回の動画制作スタジオの開設に至った。さまざまなメディアを組み合わせた情報発信の提案をしていきたい」と話している。

 営業時間9時~17時。定休日は、土曜・日曜・祝日。見学は随時受け付けている。

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