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横浜美術館で無料開館デー-開館25周年・西区制70年を記念して

川瀬巴水 《「東京十二題」春のあたご山》1921年(大正10)多色木版 36.5×24.3cm 横浜美術館蔵

川瀬巴水 《「東京十二題」春のあたご山》1921年(大正10)多色木版 36.5×24.3cm 横浜美術館蔵

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 横浜美術館(横浜市西区みなとみらい3)は3月29日、美術館開館25周年・西区制70年を記念し、無料開館を行う。

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 横浜美術館は、近代・現代美術の鑑賞と市民の創造活動に寄与し、豊かな市民文化の形成に役立つことを目標に、1989年に開館。国際的な港町、横浜にふさわしい美術館として、1859年の横浜開港以降の美術に焦点をあて、作品を収集し、展覧会を開催してきた。

 今回の無料開館は、美術館の開館25周年と同館の所在地である横浜市西区が区制70年を迎えるのを記念し、「みなとみらい21さくらフェスタ2014」の期間に合わせて実施。開催中の2つの展覧会を見ることができる。

 企画展「開館25周年記念 魅惑のニッポン木版画」では、江戸から現代にかけての木版画作品約220点を展示。2014年度コレクション展第1期「ともだちアーティスト?」では、横浜美術館収蔵の作品を作家同士の交友関係をもとに展示しているほか、新たな収蔵作品として、現代アーティスト・奈良美智さんの「春少女」(2012年)も特別展示している。会期はともに5月25日まで。

 横浜美術館広報・渉外チームの窪田知恵さんは「25周年の記念の年なので、今年は今後も節目の年にちなんだ企画をしていきたいと思っている。版画家川瀬巴水の桜満開の木版画や奈良美智の春少女など、春を感じさせる作品も無料で見られるいい機会。桜咲くいい季節なので、散策を兼ねてぜひ気軽な気持ちで来てほしい」と話している。

 開館時間は10時~18時(入館は17時30分まで)。当日は11時から横浜美術館メールニュース新規登録キャンペーンも実施し、メールニュース会員に新規登録した先着300人に横浜美術館オリジナルノートをプレゼントする。

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