マイクロソフト株式会社（本社:渋谷区、代表執行役社長:マイケルローディング）は、将来のIT業界を担う若者達の可能性を伸ばすことを目的としたイベント、「Imagine Cup World Festival」を8月1日にパシフィコ横浜で開催することを発表した。同フェスティバルは、全世界を対象にした学生技術コンテスト「Imagine Cup 2005」の受賞イベント。「Imagine Cup 2005」世界大会は、50を超える世界の国や地域から200名以上の学生が横浜に集まり、“テクノロジの力であらゆる境界をなくす”をテーマに技術力、発想力を競うもの。7月27日から31日の間に最終プレゼンテーションを行い、優勝チームを決定する。賞金総額は約2,220万円（215,500ドル ）。「Imagine Cup World Festival」では、世界トップレベルの学生の才能を披露し、イベントでの文化交流やエンターテイメントを通じて、学生が持つ可能性やテクノロジの可能性を感じる機会を提供する。当日は明和電機やピーター・フランクル氏ほかのゲスト出演も予定されている。会場はパシフィコ横浜 国立大ホールで、参加費用は2000円だが、Webサイトでの事前登録で先着で無料で参加できる。Microsoft Imagine Cup World Festival