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横浜で世界的舞踏家をたたえる「大野一雄フェスティバル2012」

オープニング公演:中村恩恵・岡登志子「白い夜」より

オープニング公演:中村恩恵・岡登志子「白い夜」より

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 BankART Studio NYK(横浜市中区海岸通3)ほかで、9月7日からダンスイベント「大野一雄フェスティバル2012」が開催される。

 2010年6月に103歳で他界した世界的舞踏家・大野一雄さんの名を冠した身体表現の祭典。2004年から毎年横浜で開催しており、今年で9回目となる。国内外から演出家、振付家、ダンサーらを招き、ダンス公演やワークショップ、アーカイブ展示など多彩なプログラムを展開する。主催はBankART1929と大野一雄舞踏研究所(保土ヶ谷区上星川1)。ダンスフェスティバル「Dance Dance Dance@YOKOHAMA 2012」の一環として行われる。

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 会場は、BankART Studio NYK、ハンマーヘッドスタジオ新・港区(中区新港2)及び周辺地域。

 期間中は、「ダンスエクスペリエンス」(体験)、「ダンスアーカイヴ」(過去)、「ダンスリテラシー」(未来)をキーワードにした計14の公演プログラムを実施。内容は、タンツテアター・ヴッパタール・ピナ・バウシュ舞踊団の中心ダンサー2人による作品「UNTITLED」(9月8日・9日)、大野慶人さんとルーシー・グレゴワールさんによるデュオとソロ「時の風」(9月27日・28日)、街中のさまざまな空間を活用してダンス公演を行う回遊型プロジェクト「横浜ダンス界隈 」(10月7日)など。オープニング公演(9月7日)では、中村恩恵さんと岡登志子さんによるデュオ作品「白い夜」が上演される。

 BankART Studio NYKでは「集まれダンスアーカイヴ」と題して、 大野さんのアーカイヴ資料や舞踏家ピナ・バウシュさんの写真など、貴重なダンス資料を公開展示する。

 BankART1929の溝端俊夫さんは「BankART Studio NYKとハンマーヘッドスタジオ新・港区をメーン会場に、1カ月間で14演目25公演を行います。ダンス公演に加え、ダンスアーカイヴの展示、ダンスリテラシー講座など、ダンスの世界を独自のラインアップで体験するプログラムです」と話す。

 各公演のチケット情報など詳細はホームページで。開催は10月7日まで。

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