デジコンフェスタ横浜、市長・高城剛氏も審査員に

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デジコンフェスタ横浜実行委員会では12月3日から5日まで「第3回デジコンフェスタ横浜」を横浜情報文化センターで開催する。今年のコンテストには、特別審査員として中田宏市長とデジタルクリエイターの高城剛氏が参加し、応募されたデジタル作品を審査し4日の審査会で横浜市長賞ほか各賞を決定する。4日、5日には「こどもデジタルアート教室」として、喜多見康氏、石川浩二氏、まつばらあつし氏、たかしまてつを氏の4人のクリエイターを先生に迎え、お絵かき教室を実施する。参加費は無料でホームページで参加受付中。作品を大型プリンターで出力し持ち帰れるサービスもおこなう。また、800万画素最新プリクラマシン「紅」や、指を入れるだけでネイルアートが簡単に楽しめる「ネイルアートプリンター」の無料体験、横浜コンテンツネットワークによる「ITよろず相談室」、裸眼で楽しめる「3D液晶のデモ」、アジアグラフィックスの作品や過去の受賞作品の展示が行われるほか、放送作家の安達元一氏によって誕生したデジタルアイドルユニット「デジドル」弓月ひろみ氏ほかによるトークショーなども予定されている。同フェスタは、コンテンツ産業の振興、横浜の観光プロモーションを目的として、コンテンツ事業者団体、教育機関、行政が一体となって実行委員会を結成し行うもの。問い合わせは、横浜産業振興公社内デジコンフェスタ横浜実行委員会事務局(TEL 045-225-3740)まで。デジコンフェスタ横浜

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