Y校生が開港祭で「横浜お試しイロハハハ計画」をPR

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横浜市立横浜商業高校「横浜お試しイロハハハ計画」実行委員会は6月2日、横浜開港祭にブース出展し、同校が取り組んでいる、高校生による県外の中学生、高校生を対象とした修学旅行の横浜集客を目指したプロモーション事業の広報活動を行う。「横浜お試しイロハハハ計画」は、「修学旅行は横浜で」を合言葉に、同校の生徒が各地の中学・高校を訪問して直接生徒に横浜をPRする活動で、生徒は横浜をPRするオリジナルの横浜紹介ビデオやプレゼンテーション資料、オリジナルの「中華街中華まんマップ」や「横浜ロケ地マップ」、独自開発商品「横浜お土産ゲットすごろく」などを制作した。企業や団体からの資料なども携え、2004年度は仙台、名古屋、京都の26校を、2005年度は秋田、盛岡、仙台、郡山などで30校を訪問した。訪問できない学校にはビデオを送り、既に267校40,500人の生徒に横浜を紹介している。開港祭のブースでは、オリジナル商品「横浜お土産ゲットすごろく」(500円)や横浜をどれだけ知っているか試す「横浜観光検定(小学生編・市民編・観光編)」(300円)の販売を通して事業のPR活動を行う。同事業は、2004年度に横浜観光プロモーションフォーラム認定事業に、2006年には、横浜青年会議所「横浜ビジネスモデル創造委員会」の認定事業に選ばれている。
横浜市立横浜商業高等学校

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