横浜市環境創造局は1月27日、「環境行動都市横浜シンポジウム ～楽しみながら守り育てる水と緑～」を開催する。同シンポジウムでは、中田宏横浜市長の挨拶に続き、愛地球博覧会のプロデューサーとしてNPOなどの市民参加を推進してきた小川巧記氏による基調講演『エコをヨコにつなげる「環境のみなと横浜」への期待』がおこなわれる。その後、「市民みんなで守り育てる水と緑」をテーマに、平石真司氏（日本の竹ファンクラブ代表）、檜垣宏子氏（鶴見川を再発見する会代表）、福田誠一郎氏（関東学院大学学生、環境サークルHEP会長）、長谷川宏氏（東京ガス 環境エネルギー館館長）によるパネルディスカッションがおこなわれる。コーディネーターは、萩原なつ子氏（武蔵工業大学助教授・日本NPOセンター常務理事）。会場は横浜情報文化センター6階情文ホール。開催時間は13時30分～16時30分で参加費は無料。参加申込方法等の詳細はホームページで。
横浜市環境創造局 環境行動都市横浜シンポジウム