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ガス燈事業も手掛ける地元企業「東京ガスエコモ」が野毛の飲食を応援

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 東京ガスエコモ(横浜市港南区)が、野毛ちかみち(中区桜木町1)で地元の飲食店を応援する「#まちのあかり」プロジェクトを実施、桜木町駅から野毛へと続く「野毛ちかみち」にポスターを掲示している。

野毛おでん、ル・タンベルデュ、大島コーヒーなどからのメッセージ

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 コロナの影響が長期化する中、「頑張る飲食店を地域に密着した企業として応援したい」と、同社が提供する形で、地元横浜の野毛を中心にした飲食店店主らの、ポートレートとひとことをビジュアルにした。「野毛ちかみち」の柱に、床から天井まで縦長の巨大ポスターとして3店舗ずつ6枚を掲示し、来店につながるよう応援の思いを込める。

 ポスター内には「三年や」(中区野毛町2)の「野毛へようこそ!楽しく呑んでいる姿が何よりうれしいです」と野毛へ迎え入れる言葉や、「野毛たぬき」(野毛町2)の「ひとりひとりの笑顔を大切にしあわせに」と来店客への思い、「来なきゃ損するぞ」のあとにハートマークを書きしたためた「鳥勝」(花咲町1)など、各店の個性がにじみ出る手書きのメッセージが並ぶ。

 東京ガスエコモ代表取締役専務の山本修さんは「緊急事態宣言の時は、夕方の街が本当に真っ暗だった」と振り返り、「地域で日ごろお世話になっているみなさまの少しでも力になれたら」と考えたという。常連客を大切にする店も多いため、プロジェクトにあたっては、一店舗ずつ話をして、掲出が応援になるかどうかを尋ねながら18店舗を決めた。

 同社は、1914年(大正3)に風呂桶を製造販売する「森川桶工」として、中区で創業。現在は「ガス・電気・水」に関わる事業とあわせ、ガス燈事業を継承している。1872(明治5)年、馬車道などに、日本で初めて「街灯としてのガス燈」が灯されたことから、横浜は「ガス燈発祥の地」といわれているが、ガス燈のデザインから、設計・組み立て・施工・保守管理まで自社で実施できる企業は、国内でもまれな存在だという。

 「#まちのあかり」は、1月31日まで。ポスター写真の撮影は「ケイフォトサービス」(中区花咲町1)、デザインは「サニーグラフィックデザイン」(中区千代崎町3)の堀井大輔さん。ポスター内には各店舗へ誘導するQRコードも配置している。観覧無料。

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