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有隣堂で本をテーマにイラスト展-134人が心に残る1冊を描く
(2008年05月26日)
有隣堂伊勢佐木町本店(横浜市中区伊勢佐木町)で5月22日より、イラストレーター134人が心に残った本をテーマに描いたイラスト展「わたしと、この一冊」展を開催している。
同展は、イラストレーターの親睦団体「東京イラストレーターズ・ソサエティ」の協力のもと、横浜にちなんだテーマで描いた作品を展示する恒例企画。4回目となる今回は、主催の有隣堂が伊勢佐木町に本店を構える書店であることに関連して本がテーマ。同会員のイラストレーター安西水丸さんや、安齋肇さんらがそれぞれ一冊の本を表現したイラストを展示販売している。
作品は、大佛次郎の『鞍馬天狗』や三島由紀夫の『午後の曳航』など横浜ゆかりの小説をモチーフにしたものも多数展示。さまざまなタッチで描かれた個性のあふれる作品が並び、各作品の横には作画者のコメントが掲示され、作家の作品への思い入れを知ることができる。
同会員で「わたしと、この一冊」展をまとめる神奈川県在住の山崎杉夫さんは「芸術作品としてだけでなく、本が持つ魅力を伝え、作品を見た人と本をつなげる役割も考えて描いている。イラストレーションを通してその本を読むきっかけになれば」と話す。
作品販売価格は1点39,750円~。会場は書籍館地下1階の有隣堂ギャラリー。開催時間は10時~18時(最終日は17時まで)。5月28日まで。
有隣堂東京イラストレーターズ・ソサエティ
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