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時刻表スタイルで可視化する緊急速報の数と時刻

神奈川県内沿岸部の市町を中心にプログラムの設定ミスにより、1月16日未明に緊急速報メールを何度も配信したことが判明し、神奈川県は同日、災害情報管理システムのプログラムを改修したと発表した。警報の発出されていた沖縄県や鹿児島県でも最大4回だったが、警報下でない横浜市で20回以上の緊急速報メールがあったことについて、SNSでは津波を案ずる声とともに、深夜の16日に共通テストを受ける県内の大学受験生を心配する声や、時刻表の形で緊急速報メール数を可視化するアカウントもあった。画像は時刻表アプリ「時刻表メーカー」に、NTTの緊急速報メール「エリアメール」履歴を編集部で入力したもの。

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トンガ沖の火山噴火に伴い気象庁が発表した津波注意報で、神奈川県内沿岸部の市町を中心にプログラムの設定ミスにより、1月16日未明に緊急速報メールを何度も配信したことが判明し、神奈川県は同日、災害情報管理システムのプログラムを改修したと発表した。

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