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横浜市庁舎で公開フォーラム「共創ラボ~公民連携で創るウィズコロナ時代のデータコンソーシアム~」

横浜市は10月7日、横浜市庁舎で公開フォーラム「共創ラボ~公民連携で創るウィズコロナ時代のデータコンソーシアム~」を開催する。東京大学の大澤研究室と横浜市は、データ連成による未来地域社会の価値化というビジョンを共有し、ウィズコロナ時代の社会課題の解決に寄与する新しい生活様式やビジネスモデルを協働で創発するため、9月17日付で連携協定を締結した。大澤研は、独自のチャンス発見方法であるデータ活用型ワークショップを活用し、「データジャケット」を用いたデータにもとづくアプローチで、横浜市や市内のリビングラボとの連携により学びと連携の場づくりを繰り返し実施してしてきた。今回の「共創ラボ」は、ゲストに東京大学の大澤幸生教授を招き、協定の内容について、市民や企業と共有すると共に、公民連携で横浜から世界に向けて発信するウィズコロナ時代のデータコンソーシアムのあり方についてディスカッションする。YouTube、facebookで生配信するオンラインとリアルを融合したフューチャーセッション形式で開催する。開催は15時から。

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