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関内で「門田先生の3Dプリンタ入門」の著者招き公開トークー 3Dプリンタ実演も

8月にボストンで開催されたファブラボの世界大会「FAB11」に参加した門田さん

8月にボストンで開催されたファブラボの世界大会「FAB11」に参加した門田さん

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 関内・桜通り沿いのシェアスペース「さくらWORKS<関内>」(横浜市中区相生町3)で10月30日、今月「門田先生の3Dプリンタ入門」(講談社)を刊行した、門田和雄さんの公開トークが行われる。

「門田先生の3Dプリンタ入門-何を作れるのか、どう役立つのか」(講談社、ブルーバックス)

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 門田さんは、東京工業大学附属科学技術高等学校の教諭を経て、今年から宮城教育大学教育学部准教授として「ものづくり」を教えているほか、2013年8月に開設したものづくり市民工房「ファブラボ関内」(中区相生町3)のディレクターをつとめている。3Dプリンタ、ロボット、ねじなどが専門分野で機械技術教育の実践と研究を活動の柱とし、「基礎から学ぶ機械設計」(SBクリエイティブ)、「トコトンやさしいねじの本」(日刊工業新聞社)など多数の著作を持つ。

 新著の「門田先生の3Dプリンタ入門」では、3Dプリンタのしくみや用途、何の役に立つのかという素朴な疑問に答えるほか、デジタル工作機械の低価格化とともに急速に普及してきたパーソナルな「デジタルものづくり」の現状などを解説している。

 当日は、技術教育の現場や、横浜の「ファブラボ」などの設立・運営に関わってきた著者ならではの視点で、3Dプリンタ技術の基礎から、ここ数年の3Dプリンタを活用したものづくりの動向、近年の「ものづくり」ブームについて話をするほか、これまでに「ファブラボ関内」の活動で出向いた諸外国の事情や、ものづくりの事例などを紹介する。

 また、ゲストに、横浜市港北区に本社を置く「JMC」の船山博司さんを招き、光造形に最新のよるものづくりの手法などについて話を伺うほか、ファブラボ関内に8台ある3Dプリンタを使った造型のデモンストレーションも行う。

 門田さんは「書籍では白黒だった写真をカラーで紹介するとともに、これまでに使用・開発してきた3Dプリンタや、このムーブメントの今後の展望などについて話をしたい。バルセロナ、パリ、台北など海外の都市で見てきたファブラボやものづくりの動向も紹介したい」と言っている。

 開催時間は19時~21時。参加費は1,000円(ワンドリンク付、学生500円)。

 会場の「さくらWORKS<関内>」は、1970年築の「泰生ビル」をリノベーションした、キッチン付きの多目的スペースを備えるシェアスペース。60以上のクリエーターや企業・団体が入居している。週末は、3Dプリンタ、レーザーカッター、電子ミシンなどを備える「ファブラボ関内」の活動拠点となっている。

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